2016/03/17(木)イチローチームリーダーに指定!「その存在は首脳陣の助けにもなっている」とも

 マーリンズのイチロー外野手(42)がチームリーダーに指名されたことが分かった。
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 今季からチームを率いるマッティングリー監督はこの日、先発陣、ブルペン陣、先発野手、控え選手の中からリーダーシップを取る役割として6人を選出したことを明かした。新指揮官は指名した選手名の公表は避けたが、ある球団関係者は「6人の中にイチローは入っている」と明言した。

 昨季に続き、メジャー野手最年長として16年目の開幕を迎えようとしているイチロー。同関係者は「彼はリーダーであり、メジャー3千本安打を打とうしている(現在、通算2935安打)偉大な打者だ。野球に対する姿勢は若い選手たちのお手本であり、その存在は首脳陣の助けにもなっている」と話した。

2016/03/16(水)華麗なオーバーヘッドキックでレスターの岡崎が英国一面を華々しく飾る!

イギリス紙の『デイリーメール』電子版が、プレミアリーグ第30節のニューカッスル戦で華麗なオーバーヘッド弾を決めた、レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司を紹介する特集記事を15日付で掲載した。
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 14日に行われたニューカッスル戦で豪快なホーム初得点を決めたことで、一躍イギリス中で注目を浴びている岡崎慎司。奇跡のプレミア初優勝に近づくレスターの貴重な勝利に貢献した岡崎は、プレミアリーグ公式ページのトップ、『スカイスポーツ』や『BBC』などのイギリスメディアのサイトトップや、イギリスのスポーツ紙の一面を独占した。

 15日付のイギリス紙『デイリーメール』は、「ニューカッスル戦の決勝弾でレスターファンを夢心地にさせた岡崎慎司、レスターファンが彼に惚れ込むのはなぜか」というタイトルで岡崎の経歴や今季のパフォーマンスを紹介している。

 2011年1月、岡崎は清水エスパルスからブンデスリーガのシュトゥットガルトに加入し、欧州挑戦をスタートする。ただ、シュトゥットガルトではリーグ戦63試合に出場するものの、通算ゴール数はわずか10にとどまった。

 しかし、トーマス・トゥヘル監督(現・ドルトムント監督)に才能を見出されてマインツに移籍すると、その得点能力をヨーロッパでも開花させ、2013-14シーズンはリーグ戦33試合に出場し、ブンデスリーガ日本人最多得点記録となる15ゴールをマーク。2014-15シーズンはリーグ戦32試合に出場し12得点を記録している。

 2015年6月、ドイツで「サムライ・フットボーラー(Samurai Footballer)」として親しまれていた岡崎は、クラブ史上最高額の移籍金700万ポンド(約12億8000万円)でレスターに加入し、念願のプレミア入りを実現する。翌月にレスター指揮官に就任したクラウディオ・ラニエリ監督の信頼を勝ち取ると、開幕戦のサンダーランド戦でプレミアデビューを果たした。

 今シーズンのリーグ戦28試合出場で5得点の岡崎がレスターファンのお気に入り選手となっている理由は、豊富な運動量を生かした献身的なハードワークにあるようだ。同紙は、レスターの各選手の走行距離を紹介し、守備のために自陣に戻ることを厭わない岡崎の走行距離がチーム内で3位の10.91キロメートルであることを強調している。(1位はアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアの10.96キロメートル、2位はイングランド人MFマーク・オルブライトンの10.92キロメートル)

 また、過去3シーズンの岡崎の得点の全32得点の内の31得点がペナルティエリア内であり、ボックス内での素早い反応に優れていると分析している。日本代表として96試合に出場し47得点を記録している岡崎は、2009年に国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が選出する世界得点王に輝いている。

2016/03/15(火)フィギュア小塚引退、結婚か?それとも歳波に勝てなかったのか?

フィギュアスケート男子の小塚崇彦(27)=トヨタ自動車=が現役を引退することが15日、分かった。
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 小塚は2010年バンクーバー冬季五輪代表で、11年世界選手権の銀メダリスト。

 私生活ではフジテレビの大島由香里アナ(32)と13年から交際、15年7月に婚約を発表し2月に結婚した。アイスショーのリハーサルを行った際に、観客のいないスケートリンクで、小塚がプロポーズしたことでも話題となった。

 小塚は「股関節のけがによるスランプでつらかった時期を支えてもらい、『スケートに戻ろう』と思わせてくれる存在になっていきました」と語っていた。

2016/03/14(月)野球賭博に関して巨人対応を求める!「明らかに事実に反しており、裏付ける証拠も多数あります」

巨人は13日、マスコミ各社へのファクスで、選手の野球賭博問題に関して、昨年10月に野球賭博に関与したとして無期失格処分となった笠原将生元投手と、野球賭博の常習者とされるB氏が、野球賭博に関するNPBや巨人の調査に関して、事実を歪曲したり、誇張した情報を週刊誌や新聞に持ち込んでいることが分かったと発表した。NPBにも対応を求めたとしている。
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 球団の発表によると、B氏らが週刊誌などに持ち込んでいる情報は(1)巨人が昨年10月に初めて野球賭博を公表した時点で、笠原元投手らが野球賭博をしていたことを把握していたのに、隠していた(2)NPBの調査委員会が昨年11月10日に発表した調査報告書とは別に、野球協約違反の事実があることを把握していた、など。これに対して「明らかに事実に反しており、裏付ける証拠も多数あります」としている。

 ファクスでは、「B氏と笠原氏は、NPBと当球団からの調査協力の要請に応じる姿勢を見せないまま、このように事実に反する情報を流布し続けています。これは、双方の捜査への協力を拒否するだけではなく、情報の撹乱を意図したものであると疑わざるを得ません」と、B氏らの対応を批判した。

 NPBにも「B氏と笠原氏に調査への協力をあらためて求めることと、事実に反する情報の流布をやめるよう、緊急対応していただきたい旨、要請しました」としている。

2016/03/03(木)流石長友!全ての予想を翻したPK!

外せば負けの4人目のPKを無事成功
 インテルの日本代表DF長友佑都は、2日のイタリア杯準決勝セカンドレグのユベントス戦で先発出場し、120分をフルに戦い抜いた末に惜敗した。ファーストレグを0-3で完敗した絶望的な状況から90分で3-0と挽回したインテルだが、最後はPK戦の末にわずかに及ばなかった。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は試合後に選手の採点を公開。長友のPKキッカーを驚きと共に伝えている。
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 長友は、緊急事態に陥っていたインテルの最終ラインで奮闘した。このゲームは、不動のセンターバックコンビだったDFジェイソン・ムリージョとDFミランダがそろって出場停止。DFフアン・ジェズスとDFダニーロ・ダンブロージオをセンターバックに並べる急造の4バックになった。長友は左サイドでユベントスのコロンビア代表MFフアン・クアドラードと対峙。ファーストレグでマッチアップに完敗したコロンビアの韋駄天を封殺し、インテルの左サイドに鍵をかけた。

 そして迎えたPK戦で、長友の見せ場が訪れた。後攻のインテルは2人目のFWロドリゴ・パラシオが失敗。ユベントスが4人目までを決め、外せば敗退という重圧のかかる状況で長友がPKスポットに歩みを進めた。同サイトは、このシーンを驚きと共に伝えている。

120分間でユーベを完封し、6・5点の及第点ゲット
「長友、6.5点。彼がPKスポットに向かうのを見た時、多くの人が驚きと共に首を振った。しかし、それに反してこの日本人はゴールにボールを収めた。試合でも良いプレーだった」

 120分間の戦いは「良いプレーだった」の一言で総括され、PK戦がフォーカスされた。キック精度に課題があるとイタリアメディアで指摘され続けてきた長友であり、120分を走り切ったサイドバックが4人目のキッカーとして登場するのも意外だったのかもしれない。しかし、長友は左側から斜めに助走を取ると、ユベントスGKネトをキッカーから見て右に飛ばせ、左サイドにグラウンダーで冷静に決めている。

 結局、長友の次のキッカーとして登場したユベントス5人目のDFレオナルド・ボヌッチが決めてインテルはPK戦3-5で敗戦し、セカンドレグでの奇跡の逆転劇には一歩及ばなかった。しかし、PK戦までを戦い抜き、極限の重圧のかかる4人目のキッカー役を務めあげた長友は、一定の評価を得たと言えるようだ。
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