2017/03/29(水)Apitore WebAPIハンズオン Vol.1 @大手町 #apitore

APIいっぱいあるよ!なサービスを展開されている個人の方作成の仕組みをうまく使えないか?というアプローチについて、お話聞きつつハンズオンしつつ……。
お疲れ様です、野村ごろう(@official_nomura)です。
本日はこちら、Apitoreというサービスのハンズオンがありましたので参加してきました!
WebAPIのコアガチな話をもっとサックリできね?という、同じ意志を感じてます。
機械学習・AI研究者の方が作ったAPIなので、WebAPIerにとって学習系の障壁を取り除けると思います。
私見でした。
本題
本日の議題
- WebAPIを使いたいノンプログラマー(IT業界の方)
- もっと簡単にWebAPIを使いたい方
- もうちょいREST APIどうにかならんのか、と思ってる方
connpassサイト
Apitore WebAPIハンズオンApitore -API Store-
グループに入っておくだけでも良いと思います。
行ってみた感じ、結構面白かったです。
ハンズオン
ハンズオン形式なんでメッセージ残せないですが……なんちゃってですが、ハンズオンのログ的にキャプチャ残しておきます。
メールアドレスを登録してサクッとログイン

ここで自分が使いたいAPIとかを登録できますし、検索もできます。
使いたいAPIを探す

Twitterで検索した例がこちら。登録してたりしてなかったりはありますがこんな感じ。
これから利用・登録済みが分かりますね。
APIアクセストークンの発行
超簡単にできます。これが一番ビビる機能だと思う……
まずはマイページのマイプロジェクト画面へ。

アクセストークン発行ボタンを押すとこんな感じに。
トークンはヤバい情報なので伏せてますが、ここに英数字の羅列が並びます。
Twitterにリクエストを送ってみる

アプリの詳細ページに飛んでSwaggerに飛んで

先ほど登録したアクセストークンを入れて[Try It Out!]としてあげるとTwitterの自分のポストが取れます。
ちょっとここでもアクセストークン晒す事になるので控えましたが……確かに取得出来ていました!
たったこれだけです。
サンプルプログラムについて実演(エンジニア向け)
ここだけノンプログラマバイバイなネタです。ちょっとこの辺は聞いてるだけだったんで、実際に入れてみて触ってみます。
connpass内にサンプルコードがあるので、そちらでいじくってみるのもいいかなと。
ただ、ハンズオン聞かないと分かりにくいと感じるのも確かです。
JavaerとかRubiestより偏った知識を持ってるととっつき易いかも?