積読
今日は非常にシンプルなタイトルですが、技術者としてはなかなか考えさせられる話だったので取り上げます。
といっても、こちらは技術ブログではないので技術的な話ではありませんが、技術者あるあるには触れます。
さて、そもそも積読とはなんぞや?というところから。
積読は「つんどく」と読みます。
積みゲーの本版ですね。積本ではないらしいです。
ざっと眺めたところ、本質的には積みゲーも積み本も変わらない気がしますね。
以降、私の話をさせてもらいます。
ゲームにしても本にしても、厚みと重みがある方が好きなのでそれらの傾向で買うのですが、さて実際に出した価格以上のリターンを得ていますか?となるとなかなか出来ていない。
たとえば、とある本に2000円ぐらい支払いました。
その本で欲しかったコンテンツはたかだか10ページにも満たない範囲しかなく、一度立ち読みで眺めて「おっ!」と思って買ったとします。
もうその時点で次に開かれるのがいつだよ、というようなレベルですが買ってしまう。
そうすると、以下の問題が発生します。
置き場所
- 使うの?
- 要るの?
- 捨てれる?
本は絞られちゃいますけど、とりあえず一見で使ってみて、結局要らないのであれば今後使うかどうかも分からない。
そのためにコストを掛けるのはなんか勿体ないし、本棚も圧迫してしまう…
使いたい時に使えて、要らない時は手元に残さない。断捨離?の理念にも合ってるんじゃないかなと思います。
簡単にまとめるなら、 「Webで調べる比率を下げ、本で調べる比率を上げよう。あと、手を動かそう。」 ということです。上記も考えたんですが、私の場合うまくいきませんでした…。
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